BERND ALOIS ZIMMERMANN : Marchensuite

  • フォーマット: CD [WER6656-2]
  • 重量: 0.13kg
  • レーベル: Wergo

2,617円

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「1918年ドイツ生まれの現代音楽家ベルント・アロイス・ツィマーマン!!
12音技法や電子音楽のみならず、Jazzやロックの様々な前衛的技法も取り入れた独特の前衛音楽家。
'65年の歌劇「兵士たち」では映画を導入し、'69年の「若い詩人のためのレクイエム」ではビートルズの「ヘイジュード」をサンプリング。
'70年8月に結局自分の音楽が理解されないとして謎のピストル自殺をとげてしまった。
そんな一風変わったドイツの作曲家のオーケストラ作です。」

これは、ツィマーマンの作品の中では結構ほのぼの系?な聴きやすい作品。
ぜひ。

『1950年代に書かれた4つの作品集。メルヘン組曲は、2011年1月の世界初演時のライヴ録音、アラゴアナ?も世界初録音となっています。世界初演の「メルヘン組曲」は、初の大管弦楽作品「シンフォニア・プロソディカ」の引用4曲に加え、新たに3曲を書き下ろしたもの。ドライで粗野な響きの中にも独特のロマンティシズムが漂い、作曲者再評価の気運に大いに弾みを付ける内容。かのヴァントがギュルツェニッヒ時代に初演指揮した序曲を含む「アラゴアナ」は、同名のバレエによる管弦楽組曲です。「即興曲」でチェロを弾くルーカス・フェルスは、ビルスマらに師事した名手で、現代音楽の名門、アンサンブル・ルシェルシュを創設した人物でもあります。世界中で高く評価されている名盤』

試聴は、こちらで。

Tracklist
1-7 Marchensuite 18:30
8 Canto di Speranza 19:32
9 Impromptu 7:59
10-14 Algoana.caprichos Brasileiros 29:03

Cello ? Lucas Fels (tracks: 8)
Composed By ? Bernd Alois Zimmermann (tracks: 1-14)
Conductor ? Peter Hirsch (tracks: 1-14)
Orchestra ? Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin (tracks: 1-14)

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