Big City Orchestraのメンバーでもある'80年代から活動するアメリカのノイズ・アーティストAnthony Michael KingによるAMKの2011年作。
3曲入りのアルバム。
1曲目はおそらくプリペアド・レコードを使ったもので、ループが徐々に変化していく感じがターンテーブル・ファンにはたまらない1曲。
2曲目はフィールド録音。
3曲目はライヴで、AMKらしい硬質でゴワゴワぎみのハーシュ・ノイズでオススメ。
トータルで約60分なんですが、何故かそれぞれ1分半くらいでトラックが分かれています。