ELOY : The Tides Return Forever

'69年結成のドイツのプログレバンドEloyの'94年リリース。
ゴリゴリの変拍子という感じではなく後期のイエス的なポップなハードプログレというサウンド。
限定1000枚ナンバリング入りLP！
discogsとかでとんでもない値段が付いてたりするアイテムです。

＊デッドストックです。
ジャケットに経年の劣化あります。
神経質な方はご購入をお控えください。

「『The Tides Return Forever』は、1994年にリリースされたドイツのロックバンド、エロイの15枚目のスタジオアルバムです。
このアルバムで、ベーシストのクラウス・ペーター・マツィオルが、1984年後半の一時解散以来初めて、エロイにフルタイムのメンバーとして復帰した。マツィオルは1992年から1994年の間もエロイと密接に活動しており、アルバムDestination（1992年）、Chronicles I（1993年）、Chronicles II （1994年）にゲストミュージシャンとして参加した。
よりビンテージなサウンドを実現するために、エロイはアナログキーボードを使用し、アルバム全体を3M 磁気テープで録音した。
アルバムの発売がバンドの25周年と重なったため、ボルネマンは1984年の最後のツアーから10年後にフルバンドのラインナップを組んでエロイの記念コンサートを行うことを決めた。1994年のツアーラインナップは、エロイの主要メンバーであるフランク・ボルネマン（リードギター、ボーカル）、ミヒャエル・ゲルラッハ（キーボード、バックボーカル）、クラウス＝ペーター・マツィオル（ベース）の3人に加え、エキストラボーカルのスザンネ・シェッツレとベッティーナ・ルクス、ドラムのボド・ショプフ、ギターのスティーブ・マンで構成されていた。」



1 The Day Of Crimson Skies 5:02
2 Fatal Illusions 9:22
3 Childhood Memories 6:22
Acoustic Guitar – Dirk Michaelis
4 Generation Of Innocence 6:10
5 The Tides Return Forever 6:40
Acoustic Guitar – Ralf Vornberger, Steve Mann
Vocals – Jocelyn B. Smith, Peter Beckett, Tom Jackson
6 The Last In Line 4:01
Backing Vocals – Bettina Lux, Susanne Schätzle
7 Company Of Angels 9:45
Conductor [Choir] – Peter Beckett, Tom Jackson
Vocals – Miriam Stockley, Peter Beckett, Tom Jackson

Bass – Klaus-Peter Matziol
Composed By, Arranged By, Lyrics By – Frank Bornemann
Drums – Nico Barretta
Engineer, Mixed By – Gerhard Wölfle
Keyboards, Backing Vocals – Michael Gerlach
Lead Vocals, Guitar – Frank Bornemann
Producer – Frank Bornemann
Recorded between july and october 1994 at Pink Ball Studio (Berlin, Germany) and Horus Sound Studio (Hannover, Germany)
Mixed at Horus Sound Studio