ANDREW JONES : Plunderphonics,'Pataphysics + Pop Mechanics

プランダーフォニックス、「空想科学とポップ・メカニクス: アクチュエル音楽入門」
カトラー、フリス、リシャール、ゲッベルズ、サン・ラ、ブロイカ、ジョン・ゾーンなどなど、レコメン系やフリーの方面強めの現代音楽、実験音楽本！！
'95年初版。
英語です。

＊デッドストックです。
経年の細かいスレ等あります。
神経質な方はご購入をお控えください。

「『プランダーフォニックス、パタフィジックス、ポップ・メカニクス』は、実験音楽家の精神を深く掘り下げます。「聴きにくい」と軽視されがちなアーティストたちにも、本書で取り上げられているアーティストには共通点があります。それは、楽器と作曲の可能性への情熱です。ザッパ、ビートハート、サン・ラが残した軌跡を辿り、ジャズ、ポップ、そして前衛音楽のフロンティアを果敢に切り開きながら、様々な音楽の領域へと枝分かれしてきたミュージシャンたちを紹介しています。
イギリス、アメリカ、カナダ、ロシア、アフリカ、南米、ヨーロッパ、そして日本といった、国際色豊かな素材を駆使した本書は、ケベックで毎年開催されるヴィクトリアヴィル国際音楽祭で最高潮に達する、活気あふれる創造性のアンダーワールドを紐解きます。
アンドリュー・ジョーンズは、鮮やかで簡潔なエッセイ集を通して、現代音楽界の先駆者たちの軌跡を余すところなく網羅した。時に奇抜でユーモラス、時に激しく政治的でありながら、常に刺激的で未来志向の本書は、MTVに左右される安全で平凡な現代音楽の多くに対する完璧な解毒剤となる。」

言語 - English
長さ - 256 pages
出版社 - S A F Pub Ltd
大きさ - 15.24 x 1.91 x 23.5 cm
出版日 - 1995
ISBN-10 - ISBN 0946719152