LAURA JACKSON : Golden Stone - The Untold Life and Tragic Death of Brian Jones

ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズ生涯と死を描いたこの作品。
伝説的音楽家の魅力を描き出す、魅惑的な新しい伝記。
ハードカバー。
英語です。

＊デッドストックです。
神経質な方はご購入をお控えください。

「ローリング・ストーンズの創設者、ブライアン・ジョーンズの生涯と死を描いたこの作品は、薬物依存と女たらしのロックスターという従来のステレオタイプを否定し、彼を最もよく知る人々の驚くべき告白を描いている。」

「世界最高のロックバンド、ローリング・ストーンズを創設し、その精神的支柱ともなった伝説的音楽家ブライアン・ジョーンズ。その彼の魅力を描き出す、魅惑的な新しい伝記。
天賦の才能と端正な容姿を併せ持つブライアン・ジョーンズは、イングランドの小さな町チェルトナムの質素な生まれから、1960年代初頭のロンドンで芽生えたブルース・シーンを席巻するまでに登り詰めた。独学でスライドギターを身につけた彼は、その情熱と音楽への深い感受性、そして不屈の成功への追求によって、アレクシス・コーナーのようなブルースの巨匠たちの注目を集めていった。求めた名声は、すぐに訪れた。1962年、彼はバンドを結成する。それは後に、ビートルズを除けば史上最も有名なロックンロール・バンドとなるローリング・ストーンズであった。
しかし、彼が切望していたその成功こそが、最終的には彼を破滅へと導くことになる。計り知れない才能と尽きることのないエネルギーを持ちながらも、ブライアンは個人的な悪魔に苦しめられ、それがやがて彼をグループから離れさせ、絶望の中へと追い込んでいった。
ジャニス・ジョプリンやジム・モリソンと同じように、ブライアン・ジョーンズも30歳の誕生日を迎えることはなかった。1969年7月のある暖かな夏の夕べ、彼は美しい15世紀のカントリー・ハウスのプールで、うつ伏せの状態で浮かんでいるのが発見された。」

言語 - English
長さ - 243 pages
出版社 - St. Martin's Press
大きさ - 15.88 x 2.54 x 24.13 cm
出版日 - 1993/11/1
ISBN-10 - ISBN 0312098200