V.A. : Pieces for Broken Piano

  • フォーマット: CD [SR577]
  • 重量: 0.08kg
  • レーベル: Sub Rosa

2,680円

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外に放置されたゲブリューダー・シュティングル社製グランドピアノ (1916年製)のための楽曲集!!
Terry Riley、Philip Glass、Milan Knízak、Gordon Monahanらの曲をMiroslav Beinhauerが演奏。
プリペアドピアノ的な可愛らしい音がとてもいいです。

「時は2021年。ピアノは庭に置かれている。太陽の光が降り注ぎ、雨が打ちつける。調律をすることはできない。一部の鍵盤は辛うじて音が出るものの、まったく動かない鍵盤もある。それは「壊れたピアノ(Broken Piano)」である。この「壊れたピアノ」のための最初の楽曲は、2021年にこのピアノを使って録音され、フルクサス版の『Stolen Symphony』(2023年)および『Keep Together』(2024年)の一部となった。この版のための楽曲は、テリー・ライリーとミラン・クニザクによって作曲・提供された。ライブ録音やスタジオ録音を行うためにオープニング・パフォーマンス・オーケストラが購入したこの「壊れたピアノ」は、2021年から2023年にかけて、この版の両ボリュームの中心的存在となった。フルクサス版を意図した「壊れたピアノ」のための楽曲は、チェコのピアニスト、ミロスラフ・バインハウアーによって録音された。この時期、フルクサス派や非フルクサス派の様々な作曲家によって、「壊れたピアノ」のための新しい作品がほかにも書かれた。2022年の春、オープニング・パフォーマンス・オーケストラと「壊れたピアノ」は、塩見允枝子が主催するイベントに参加した。これは彼女の初期の作品『Spatial Poem(空間詩)』の新バージョンであり、感動的なイベントとなった。その記録は東京で開催された「あいちトリエンナーレ2022」で発表されている。あらゆるオブジェクトを移動させるというこのパフォーマンス・イベントの最中に、「壊れたピアノ」はヴィズロフカ村から、SONOミュージック・スタジオのあるウニホシュトへと移動された。このアルバムの内容を構成する、テリー・ライリー、フィリップ・グラス、ミラン・クニザク、ゴードン・モナハン、エリオット・シャープ、ミラン・グスタール、ユンジ・リーが書き下ろした「壊れたピアノ」のための新曲が録音されたのは、まさにこのSONOスタジオである。デジタル・ボーナスとして、このアルバムにはテリー・ライリーとP.ST.により、プラハ近郊のヴィズロフカ村にある家の庭(屋外)で録音された2曲が収録されている。新曲はすべてピアニストのミロスラフ・バインハウアーによって録音された。「壊れたピアノ」は現在、プラハの野外に置かれ、緩やかな朽ちゆく過程にある。壊れてはいるが、有名なピアノである。」



1. N! (1972) / Milan Knížák 07:52
2. Broken Piano Piece (2022) / Gordon Monahan 09:54
3. Ynemolz (2021) / Elliott Sharp 13:25
4. Keyboard Study 1 (1965) / Terry Riley 09:18
5. Broken Scales (2022) / Milan Guštar 10:11
6. Speckled Memories (2022) / Yoon-Ji Lee 06:28
7. Two Pages (1968) / Philip Glass 18:43
8. Shoganigidi #1 (2021) / Terry Riley (bonus track) 03:17
9. Piece for a Broken Piano (2021) / P. ST (bonus track) 06:19

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