MICROSTORIA : Init Ding

  • フォーマット: CD [thrill-031-2]
  • 重量: 0.1kg
  • レーベル: Thrill Jockey

2,980円

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MICROSTORIA : Init Ding *色あせぬ音響作品*
OVALことマーカス・ポップとMOUSE ON MARSのヤン・ヴェルナーによるユニットMICROSTORIA !!
こちらは'95年リリースの記念すべき1stアルバム。
繊細なエレクトロ二クスや美アンビエント、やさしい電子ノイズ、知的でクールなメロディー達がゆったり流れては消えていく。
とても心地よいサウンド。
'95年に制作されたとは思えぬほど色あせない音響作品。
超名作。
OVALファンはもちろん12kあたり好きな方にもぜひ。
まだ持ってない方もこの機会にぜひ ^-^

「Microstoriaは、Markus Popp(Oval)とJan St. Werner(Mouse on Mars)によるコラボレーションである。そこで生み出される音楽は、構造もメロディも備えた電子的なサウンドトラックである。用いられる「楽器」は、その後継とも言える存在――すなわち機械やデジタル技術である。Ovalが音楽における作者性を排除するのに対し、Microstoriaは特に即興との関係において作者性を探求している。作曲に用いられる音は機械化されているが、逆説的に豊かな響きを持つ。その結果として生まれる楽曲は有機的な感触を帯びており、その起源を踏まえると非常に印象的である。
かつて、楽器とは物理的な存在であり、直感や技術を通して創作者と、ほとんど形而上学的ともいえる音楽の世界とを結びつける媒介だった。1950年代以降、計算機と「楽器」との区別は次第に曖昧になっていったが、それでも作曲家は自らの機材をコントロールする立場にあった。ところが1990年代に入ると状況はさらに進み、かつて「プログラム可能」あるいは「コンピュータ制御」と呼ばれていた環境は、コンピュータベースの単一の制作環境へと統合されていく。この環境は、従来の音楽メディアやその用語体系を内包し続けながら機能している。
1950年代的な視点から1990年代への移行によって、音楽制作においてすでに導入されていた要素が新たに焦点化された。それがソフトウェアであり、作曲家をデザイナーへと変化させる役割を担うものとなった。「楽器」といった原初的な概念は、チュートリアル的な語彙、言い換えればソフトウェア上の有用なメタファーとして位置づけられるようになる。Microstoriaは近未来に向けた課題と目標を掲げている――音響として組織された音楽、そしてソフトウェアとしての音楽である。」



1 16:9 4:46
2 Slap Top 4:03
3 File Care 4:43
4 Ecclectrig 4:42
5 Fund 3:00
6 Zuhause 4:29
7 Edu 4:27
8 Pokus 6:04
9 Communerism 5:31
10 Dokumint 3:51

Cover – Andi Toma, Jörg Follert
Musician – Jan St. Werner, Markus Popp
Photography By – Frank Dommert
All Tracks by Jan St. Werner, Markus Popp.
Mille Plateaux Thrill Jockey Box 476794 Chicago IL 60647

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