DEVONANON : Richard & John

  • フォーマット: LP [KR74]
  • 重量: 0.47kg
  • レーベル: Kit

3,801円

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1stの「City of All Times」が好評だったJohn B McKennaとRichard Greenanの2024年リリース。
前作同様いろんなフィールドレコーディングや音の片鱗をコラージュしたりして出来上がったほのぼのエレクトロニカ。
CS + Kremeやカーク・バーリー好きの人にオススメというフレコミですがまさにそんな感じ。
クリンペライとか好きな人にも。
オススメです。
特殊ジャケット&カラービニール。

「デビューアルバム『City of All Times』から8年、オーディオ・ビジュアルの探求家ジョン・B・マッケナとリチャード・グリーナンがDevonanonとして再登場し、10年に及ぶ音響実験の成果を披露する。
前作と同様に、『Richard & John』は、二人の人生の片隅で徐々に集められたフィールドレコーディングと作曲による、生き生きとしたコレクションである。お馴染みのウェイポイント ― 織り交ぜられた微分音シンセ、吐き出されるようなライブパフォーマンス、丁寧なささやき声、そして陸海空の乗り物のゴボゴボという音 ― すべてが、この絶え間ないシチューに溶け込んでいく。
『City of All Times』が兄弟愛のルポルタージュを綴ったくしゃくしゃになった絵葉書のような作品であるのに対し、『Richard & John』は、より漠然としていて時間を超えた何か、つまり、始まりも終わりもないタペストリーのように、歪み、きしむような、人間の親密さ、激動、そして痕跡を残すことの混沌とし​​た歴史を描いた交響詩である。
2杯のスプーン一杯に同じものはありません。私たちの物語は、コスミッシェ・ライブラリ・スタイル(「Wilderness Engine」)、大脳皮質を静める自由連想(「Generate Countryside」)、そしてバロック調の楽器演奏(「Blood Laughing」)へと展開していきます。
CS + Kreme、ピエール・マリエタン、カーク・バーリーが好きな方におすすめです。
Richard & Johnは、ビジュアルアーティストのDavid Huangとの対話から生まれました。」



A1 Perpetual Stew
A2 Turn Loose
A3 Deep Time
A4 Wilderness Engine
A5 Sleeping Frog
A6 Tide Dial
B1 Generate Countryside
B2 Enhance Again
B3 Bog Myrtle
B4 Healthy Channel
B5 Data In Clay
B6 Blood Laughing
Bassoon – Rosa Juritz
Marimba, Vibraphone – Masayoshi Fujita
B7 Snowboy

Mastered By – Giuseppe Ielasi
Mixed By – Devonanon

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