SACRED TAPESTRY : Shader Complete

  • フォーマット: CD [ZORN56CD]
  • 重量: 0.09kg
  • レーベル: Aguirre

2,980円

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ポートランドを中心に活動する電子音楽家で、VaporwaveのパイオニアともされるRamona Vektroid (Ramona Andra Xavier)によるShader Complete。
PrismCorpから2016年にリリースされていた作品のリマスター再発盤。
2018年Aguirre Recordsから。
ドリーミーなシンセサウンド〜ニューエイジ・サウンドを中心に、懐かしい80年代のCMのピッチを落としたものをループ~コラージュ、ミックスさせた独特のサウンドです。
映画「ブレードランナー」に出てくる人口過密の高速ビルが立ち並ぶ雑多な街並みに紛れ込んでしまったよう!?
睡眠を誘発するようなスクリューミュージックは、奇怪でオタクな世界観です☆
店長大推薦 !!!!

「ベルギーのレーベル Aguirre Records は、ヴェイパーウェイヴの先駆者 Ramona Vektroid(ラモーナ・ヴェクトロイド)が Sacred Tapestry 名義で制作したアルバム『Shader』の決定版、『Shader Complete』 を発表する。 ラモーナは2011年の名作アルバム『Floral Shoppe』によって、ヴェイパーウェイヴというジャンルを生み出した張本人として広く知られている。 Vektroid(本名 Ramona Xavier) はポートランドを拠点とする電子音楽家/アーティストだが、その名声はほとんど彼女のハイパーテキスト的な仮想世界での存在に支えられてきた。
彼女はしばしば「ヴェイパーウェイヴの主要アーティスト」として括られがちだが、このジャンル自体が大胆なサンプリングとミーム的拡散で知られるインターネット発のミクロ音楽シーンである。
しかしVektroidは2006年以降、Vektordrum、Macintosh Plus、Laserdisc Visions、情報デスクVIRTUAL など多数の名義を使い分け、さまざまなスタイルで音楽を発表し続けている。
ヴェイパーウェイヴという広大でオブセッシブなコミュニティの中で、彼女が Macintosh Plus 名義で発表した2011年のアルバム『Floral Shoppe』は、このジャンルを最も象徴する「聖典」として位置づけられている。
それは、私たちの「好み」や「芸術とは何か」という観念そのものに挑戦した音楽スタイルにしては、異例のことだった。
とはいえ、どんな音楽ジャンルも紙の上の定義と実際の音とは一致しないものであり、Vektroid はまさに、固定化したジャンルの模倣を超える才能を見せるアーティストの好例と言える。
彼女の作品群の中でも特に優れた2枚のアルバムは、いずれも美しくも分類不能な“はぐれ作”として現在も語り継がれている。
その一つである『Shader Complete』は、広がりのある電子的シンセスケープ、アンビエント・ドローン、内省的なサンプリングを自在に行き来する、繊細で多面的な作品だ。
本作はもともと2012年夏、Sacred Tapestry 名義でリリースされた『Shader』の最新版にあたる。
当時、彼女がポートランドに移り住んで数ヶ月の間に制作されたもので、不安定さと存在的混乱に満ちた時期を記録している。
彼女はその時点で「これが最後の作品になるかもしれない」と感じており、アルバムには架空の香港企業 PrismCorp 名義で「肉体転生」に関する暗号的なメッセージが添えられ、“最終通信(final transmission)” を思わせる内容だった。 その後2016年、彼女はこのアルバムを再構成し、『Color Ocean Road』(2012年、Vektroid名義)の制作時に生まれた未収録曲を加えて完成版『Shader Complete』として再リリースした。
結果としてこの作品は、『Color Ocean Road』の“失われた続編”のような位置づけになっている。
マスタリングは Rashad Becker。」



1 Skyfall IV (Strike Suit) 8:26 2 LDVHD Terminus 11:13 3 ROGO 5:22 4 ドリーミー 4:23 5 Transmigration 8:48 6 Cosmorama 6:24 7 Microsleep 2012 4:18 8 Spirited Child 13:55 9 Hushedcasket 9:19

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