FRANÇOIS NICOLAS : Hétérophonies

  • フォーマット: 2CD+DVD [TRIHORT583/584]
  • 重量: 0.17kg
  • レーベル: Triton

4,880円

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'47年生まれのフランスの作曲家François Nicolas。
この2CD+DVDセットには、Ircam(フランス国立音響音楽研究所)の委嘱によるフランソワ・ニコラスの2つの楽曲『Duelle』と『Petrograd 1918』、そしてジャン・スバンの映画『Cantus firmus』が収められています。
これらは「ヘテロフォニー(異質多声)」、すなわち、ポリフォニー的な協力、アンティフォナ(交唱)的な競合、そして単純な並置が複雑に絡み合う「声の集合体」をテーマとしています。
コンピュータ制御されたスピーカー群(Ircam)から放たれる音楽や詩の録音を伴うこの語りの拡張は、新しい形態の人間による集合体に、芸術的な形を与えようとする試みです。
ヘテロフォニーとは、モノフォニーを複雑化したもので、同一の旋律を奏でる様々な奏者や歌手が、任意で別々に動いたり、リズムやテンポを微妙にずらしたりすることで異なった装飾や音型が生じ、偶発的に瞬間的なポリフォニーを生ずるようになったものです。
とにかくズレまくった変な音楽なのは間違いありません。
めちゃくちゃオススメ!!

「※フランソワ・ニコラはフランスの作曲家。パリ国立高等音楽院でミシェル・フィリップに師事した後、マウリツィオ・カーゲル、ルチアーノ・ベリオにも私淑し学んだ。その後、パリのIRCAMで電子音響についても研鑽を積んだ。このアルバム「ヘテロフォニー」はテープ音楽、様々なスタイルのコラージュ、引用、語りを含む一種のシアター・ピースでカーゲルの手法とIRCAMで学んだ電子音楽の手法が融合されたマルチ・メディア・オペラと言えるだろう。」




CD1)
第 1 部「ペトログラード 1918」
CD2)
第 2 部「決闘」
録音:2021 年
CD1[79:20]
CD2[49:24]

CD1)
フローレンス・ミレ(Pf)
イネ・ニコラ(語り手)
カルロ・ラウレンツィ(IRCAM電子音楽制作)
ヴォーカル・アンサンブル/
オリヴィエ・ホロー、ヴィクトル・ヴィーツィア、ロー
ラ・ベンソン、イザベル・オエド
CD2)
小林まりえ(Pf)
棚田ふみのり(Pf)
ニコラ・ミリベル(Vn)
O. ワ ル ス フ ェ ル 、 N. ミ ス ダ リ ス 、 R. カ ウ セ 、
IRCAM(電子音楽制作)
ヴォーカル・アンサンブル/
ジュヌヴィエーヴ・リオレ
ビアテ・ペレー
イリーナ・カレスニーク
ケイト・オバートン
※フランソワ・ニコラはフランスの作曲家。パリ国立高等音楽

CD1
PETROGRAD 1918

oratorio d’après Douze
d’Alexandre Blok pour piano,
disclavier, IKO et récitant

Florence Millet, piano
Inès Nicolas, récitante
Carlo Laurenzi, réalisation
informatique musicale Ircam

CD2
DUELLE

en douze parties

Marie Koyabashi, mezzo-soprano
Nicolas Miribel, violon
Fuminori Tanada, piano
Timée : O. Warusfel, N. Misdariis,
R. Caussé, Ircam-STMS

DVD
CANTUS FIRMUS

Jean Seban – DVD 1h59'02

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