AGF : Source Voice

おなじみAGF !!
LINEから 限定500枚。
本作は サーミ族民の歌唱「ヨイク」に影響をうけ制作されたもの。
彼女の声やフィールド音などを素材にして制作されていて、LINE×Maja S.K. Ratkje系なエクスペリメンタルな音してますよ！
限定500枚。
お早めに！

「LINEは、LINE SEGMENTSシリーズ第2弾のリリースを発表いたします。「Source Voice」は、LINEのリシャール・シャルティエが深く尊敬するドイツ人ミュージシャンAGFによる、予想外のコントラストが織りなす、豊かで衝撃的な新作です。
声は人間の楽器です。ほとんどすべての人が、それぞれに固有の声を持っています。声は個人的であり、政治的であり、コントロール可能です。ある声は他の声よりもよく聞こえます。声の意味を広げ、耳を傾け、そして解体することで、私たちは自分の身体、そして人間性について学びます。このプロセスを通して、私たちは成長し、気づきを得ます。AGF
の独自の手法で彼女の声と作曲を行うことで、彼女の作品は人間性について考える手段となります。「Source Voice」では、すべてのサウンドはアーティストの声と彼女を取り巻く空間から生み出されています。リシャール・シャルティエ率いるLINEレーベルとのコラボレーションは、互いへの敬意に基づき、ミニマリズムの美学を追求しています。「Source Voice」はLINE SEGMENTS第2弾です。
ヨイクという古代の民俗習慣にインスピレーションを受け、AGFは周囲の風や天候に合わせて声を真似て歌うようになりました。ヨイクは、スカンジナビア北部のサーミ族による、ほとんど言葉を使わない歌唱・発声法で、ヨーロッパで最も長く続く伝統音楽の一つと考えられています。 過去10年間、先駆的な作曲家エリアネ・ラディゲを注意深く研究し、共に仕事をしてきたAGFは、幅広い声楽表現において、高度に抑制され組織化されたサウンドの実験をさらに進めています。AGFは、ザ・ラペタイトとして「エレメンタル3」を演奏する際にラディゲと協力し、現在、ラディゲによるソロボーカルのための新作、OCCAM 7を制作しています。 「Kaamos」という作品だけが純粋な未加工の声ですが、デジタル処理を施すことで、私たちの声のあり方や可能性に対する想像力を刺激しています。」



1 The Human Condition 5:42
2 Breathing In Lines 11:48
3 Voice Count 3:32
4 Kaamos 3:26
5 Digital Yoik 9:54
6 Hum Pitch Play 4:26

Artwork [Image] – Antye Greie-Ripatti
Design – Richard Chartier
Written-By, Producer – Antye Greie-Ripatti
Limited edition_500