WHO! vol.6



パララックス・レコードの実験音楽イベント「WHO!」の第6弾!!



WHO! vol.6








< MORESKINSOUND - デイヴィッド・トゥープ & アニア・プセニツニコワ 京都公演 >




2025年10月13日(月祝)

会場 外 SOTO kyoto
開場 17:30
開演 18:00

予約 3,000円
当日 3,500円



予約 → who@parallaxrecords.jp


★ 予約は10/12(日) 24:00までです。

問い合わせ who@parallaxrecords.jp
075-211-2543 (水木金 13:00-19:00 土日祝 12:00-19:00)
主催 パララックス・レコード

会場 外 SOTO kyoto
〒606-8427
京都市左京区鹿ケ谷法然院西町18
<交通案内>
・市バス「錦林車庫前」より徒歩1分
(5系統、17系統、32系統、93系統、100系統、102系統、203系統、204系統)
・京阪電車「神宮丸太町駅」または「出町柳駅」より、タクシーにて約10分





Moreskinsound


音楽家のDavid Toopと舞踏家のAnia Psenitsnikovaによるデュオ。静寂の極限を探求し、空間、存在感、そして断続的な沈黙と強烈さとそれらが身体に与える影響を探求している。彼らの作品には、捨った物や楽器、フルート、空中舞踏、無作為な動きなどを使ったライブパフォーマンスが含まれており、特異な空間、海の洞窟、崖の上、異質な風景の中で行われる出来事である。2023年以降、ロンドン国立美術館、プラハ、バーゼル、タルトゥ、シドニー・ボリューム・フェスティバル、クリスチャンサン・プンクト・フェスティバル、エディンバラ、グラスゴーなどで公演。「インアクション」と称される非公開イベントは、オーストラリア・コーンウォール、ノルウェー、タイ・クラビのコウモリの洞窟、エストニアの古代の静寂に包まれたヴィル泥炭湿原で録音された。

www.moreskinsound.com
instagram.com/moraskinsound



David Toop


音楽家、作家、キュレーター。1970年代より、音、聴取、音楽、素材といった境界を越えた活動を展開し、即興演奏、執筆、電子音、フィールドレコーディング、展覧会キュレーション、サウンドアート・インスタレーション、オペラなど、多岐にわたる。共演したアーティストは、坂本龍一、Thurston Moore、鈴木昭男、中島更英、舞踏家の石井満隆、田中混など。
著書は、『Occan of sound 音の海 一 エーテルトーク、アンビエント・サウンド、イマジナリー・ワールド』など。
音楽は、Brian EnoのレーベルObscureからMax Eastleyとの『New And Rediscovered Musical Instruments』(1975)など多数。 1970年代後半から1980年代初頭にはPeter Cusack, Steve Beresford, Terry DayとのAlterationsや、David Cunningham率いるポップバンドThe Flying Lizardsにも参加。


Ania Psenitsnikova


エストニア生まれ。ピジュアル・パフォーマンス・アーティスト、キュレーター。Flavi Chisalberti、若松萌乃、岩名正樹、吉本大輔らと共に舞踏を学だ。1996年より独学で音楽を学び、2011年からは空中舞踏家として活動。2015年から現在に至るまで、Dash Apakhonchichと共同で4カ国で7つの展覧会を共同キュレーションし、検関現象を探求するとともに、エストニアの「Party of the Dead」プロジェクトやエコロジカル ・フェスティバル「Grow and Decay」など、パフォーマンスやイベントに参加。彼らの展覧会「One Can Not Be Too Careful, Feminist Edition」は、2018年のブライトン・フリンジ・フェスティバルで最優秀ビジュアルアート賞にノミネートされる。








Takuro Oshima

おおしまたくろう Takuro Oshima


サウンドマン。PLAY A DAYをモットーに、身近な道具を改変した楽器の制作と、それらを組み合わせた少し不思議な音楽活動を行う。音楽の名を借りたユーモアにより社会をマッサージする。
音の実験ワークショップ「SOUNDやろうぜ」主宰。近作にスケートボードとエレキギターを合体させて街のカタチを演走する「滑琴(かっきん)」、耳型マイクを身につけた2人の奏者の動きを作曲する「擬似耳人(ぎじじじん)」など。
25年10月から京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)にてラジオ番組「サウンドやろうぜ!RADIO」(土曜日深夜24:00~24:15)を放送開始予定。










Katsura Mouri

毛利桂 Katsura Mouri


京都を拠点に、ターンテーブルを媒介とする演奏や作品を展開。Technics SL-1200を用いたユニットでの活動を経て、ポータブルプレーヤーや光・ノイズとの連動を取り入れ、楽器としてのターンテーブルの可能性を探究している。映像やインスタレーションを含む、音と物質、空間との関係に焦点を当てた表現を行っている。






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