沼野雄司 : 現代音楽史 - 闘争しつづける芸術のゆくえ

  • フォーマット: Book [978-4121026309]
  • 重量: 0.15kg
  • レーベル: 中央公論新社

990円

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美術もそうですけど、時代に沿ってアーティストや作品を確認していくとそれぞれの凄さがよくわかります。
意味のわからん現代音楽も、ちょっと歴史がわかるだけでとても楽しくなります。
ご興味のある方は是非ご一読ください。
お手頃な価格で入門にぴったりの良書です。

「長い歴史をもつ西洋音楽は、二十世紀に至って大きく変貌する。シェーンベルクやストラヴィンスキーに始まり、ジョン・ケージ、武満徹、バーンスタイン......。多くの作曲家が既存の音楽の解体をめざして無調、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽などといったさまざまな技法を開発し、音の実験を繰り広げた。激動する政治や社会、思想を反映しながら時代との闘争を続ける「新しい」音楽のゆくえとは。」

初版刊行日2021/1/19
判型新書判
ページ数296ページ

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