「豊かなオッターの歌唱とアバドの彫りの深い指揮によるベルク
マーラー的な世紀末の音楽のロマン派最後の輝き「初期の7つの歌」。そして前衛的な「ワイン」「管弦楽のための3つの小品」。驚異的なレパートリーの広さを誇る魅惑のメゾ・ソプラノ、オッターが、アバド&ウィーン・フィルをバックに、艶のある歌声を披露しています。
『初期の7つの歌』(1928年管弦楽版)
『ワイン』(オーケストラを伴うコンサート・アリア)
『管弦楽のための3つの小品 Op.6』」
「ワイン」のオッター素晴らしい歌声でおなじみの'95年名盤が廉価でリリース。
ベルク・ファンは是非。
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Ms)
クラウディオ・アバド(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1992~1993年、ウィーン、ムジークフェラインザール
DGの廉価盤シリーズはすべてオススメですよ。
試聴は、
こちらで。
3 Pieces for Orchestra op. 6
Sieben frühe Lieder · Seven Early
Songs* (Orchesterfassung)
Der Wein*
Anne Sofie von Otter *
Wiener Philharmoniker
Claudio Abbado