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TAKASHI MAKINO : Space Noise

  • フォーマット: Tape [ATA012]
  • 重量: 0.08kg
  • レーベル: ato.archives

1,800円

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ジムオルークなどと共演するフィルム・アーティストのTakashi Makinoのデビューアルバム。
どの曲も牧野隆の映像作品のサントラからの抜粋です。
1曲目はタイトル通りの超宇宙シンセノイズ!
2曲目は弦楽器のミニマル。
3曲目は電子音ダークアンビエント。
音楽家としても素晴らしい映像作家です。
オススメ!

「このテープ作品は、2011年から現在も制作中のオーディオビジュアル3Dパフォーマンス作品「Space Noise」のサウンドトラックから15分、そして2017年に制作した長編映画「Memento Stella」のサウンドトラックから15分をそれぞれ収録しています。これらの抜粋と編集はato.archivesが担当しました。もう片面には、2012年に制作した短編映画のサウンドトラックを収録しています。
(テープジャケットのテキストより抜粋)

略歴:
牧野 隆
1978年、東京生まれ。神奈川在住。
牧野貴は2001年日本大学芸術学部映画学科撮影録音コースを卒業後、同年ロンドンのアトリエ・コーニンクQBFZにてクエイ・ブラザーズに師事し、映画、照明、音楽を学ぶ。2001年から2011年までカラリストとして様々なフィルモグラフィー、CF、ミュージックビデオなどの色彩管理を担当し、映画・映像に関わるスキルを磨く。2004年より作品を発表し始め、自然現象、人物、都市など、ありのままの物体を様々なフォーマットで捉え、編集過程においてそれらをレイヤー化し構成していく、有機的でありながら想像力豊かで、無限に溢れ出るかのような映像は国際的に高く評価されている。現在、日本を拠点に、映画、音楽、インスタレーション、オーディオビジュアルパフォーマンスなど、様々な作品を発表している。牧野は2011年にロッテルダム国際映画祭でタイガーアワードを受賞したほか、ハンブルク国際短編映画祭、モスクワ国際映画祭など数々の国際映画祭で数々の賞を受賞し、25FPS国際実験映画祭ではグランプリを受賞している。作品は世界120以上の都市で上映されている。近年の主な上映作品には、ドクメンタ14(ギリシャ・アテネ、2017年)、オーストリア映画祭(オーストリア・ウィーン、2017年)、ニューヨーク映画祭(アメリカ・ニューヨーク、2014年、2017年)、ホワイトチャペルギャラリー(イギリス・ロンドン、2016年)、韓国映画資料院(ソウル、韓国、2016年)、BFI IMAXシアター(イギリス・ロンドン、2016年)、MoMAPS1(アメリカ・ニューヨーク、2013年)、サンフランシスコ近代美術館(アメリカ・サンフランシスコ近代美術館、2009年)、ニューミュージアム・オブ・コンテンポラリーアート(アメリカ・ニューヨーク、2008年)などがある。」



1. Space Noise 14:55
2. Memento Stella 15:05
3. 2012 29:41

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