JAMES MACMILLAN : Visitatio Sepulchri / Sun-Dogs

'59年生まれのスコットランドの現代音楽家ジェームス・マクミランの声楽曲。
Cleso Antunes指揮のアカペラ合唱の「幻日」と、マクミラン指揮の合唱とオーケストラの「墓参り」。
神聖なかんじします。
ハイブリッドSACDです。

「宗教的、瞑想的な情緒と現代的リズムの融合が特徴のマクミラン。「墓参り」は新約聖書でキリストが磔になった後、墓参りした3人の女性のエピソードを描いた作品で45分の大作。幻日は現代作家マイケル・シモンズ・ロバーツの詩に基づき、全編アカペラ合唱のみで演じられます。どちらもチベット仏教の発声や奇声等、面白い声楽の技法を駆使していて興味津々です。
[演奏] セルソ・アントゥネス1、ジェイムズ・マクミラン2(指)オランダ放送Cho、オランダ放送室内PO. 」



1-5) Sun-Dogs (2006) 21"13
for chorus a cappella

6-8) Visitatio Sepulchri (1992-93) 45"00
for chorus and chamber orchestra

Netherlands Radio Choir
Netherlands Radio Chamber Philharmonic
CELSO ANTUNES conductor [Sun-Dogs]
JAMES MACMILLAN conductor [Visitatio]