JOHN CAGE : Variations V

Modeレーベルのジョン・ケージ音楽シリーズ第48弾！
マース・カニンガム・ダンス・カンパニーとのコラボでおなじみ「Variation V」！！
John Cage、David Tudor、Gordon Mummaの３人によるノイズ！！
説明入りませんね。
まだの人はぜひ。
'66年のパリバージョンの音源も収録したDVD。

「バリエーションV は、1960 年代の実験と精神を反映しています。これは、振り付けされたダンス、精巧なモバイル装飾、可変照明、複数のフィルム投影、ダンサーの動きによって頻繁に起動される電子ライブ音楽を備えた、共同でインタラクティブなマルチメディア イベントです。
1966 年にドイツのハンブルクにある NDR テレビ スタジオで撮影されたこの作品は、1960 年代のカニンガム ダンス カンパニーのパフォーマンスを記録した数少ない入手可能なフィルムの 1 つであり、変奏曲 V の最初の商業リリースとして歴史的に重要です。
ダンサーたちがステージ上でパフォーマンスを披露すると、彼らの動きはロバート・モーグが作った12個のアンテナと、ベル研究所の研究科学者ビリー・クリューバーが設計した一連のフォトセルと相互作用し、出力が50チャンネルのミキサーへの音の送信をトリガーした。会場の周りの6つのスピーカーから聞こえます。実際の音源 (一連のテープ レコーダーとラジオ) は、ケージ、デヴィッド チューダー、ゴードン マンマによって監修されました。ミザンシーンは、ナム・ジュン・パイクによる処理されたテレビ画像と、リハーサル中にヴァン・ダービークによって撮影されたダンサーの映像を含む、スタン・ヴァンダービークによるフィルムコラージュによって補足されました。
157 分のビデオと音楽。」



Tracklist
1 Variations V (1965) 47:13
NDR-Hamburg German Television version 1966 (mono, PCM audio)
with introduction by Hansjörg Pauli
Musicians: John Cage, David Tudor and Gordon Mumma
Choreography: Merce Cunningham
The Merce Cunningham Dance Company: Merce Cunningham, Carolyn Brown, Barbara Lloyd, Sandra Neels, Albert Reid, Peter Saul, Gus Solomons, Jr.
Filmed Projections & Visual Effects: Stan VanDerBeek and Nam June Paik
Lighting: Beverly Emmons
Directed for Film by Arne Arnbom
2 Variations V (1965) 39:37
Paris version 1966 (stereo, PCM audio only)
Musicians: John Cage, David Tudor and Gordon Mumma
3 Interview Carolyn Brown 40:00
4 Interview Sandra Neels With Gus Solomons Jr. 30:00
Includes a 12-page book with essays by Rob Haskins and Gordon Mumma plus archival photos.

Track 2 is audio only
Expanded reissue